「運送業の例」A社(東京都)浅川社長様のお話
弊社は2t車の配送トラックを70台ほど所有しています。日常の定期配送先は、近郊エリアのみなので、平均すると各トラックは1日100km前後の走行距離となっています。
毎年数台ずつ、様々な理由からインジェクターのトラブルが発生し、そのたびにインジェクターを総交換していました。BGさんの洗浄剤(BG229)や燃料添加剤(BG244)を使うと、作業時間が1時間もかからないうえに、インジェクターの総交換も必要ないということを知り、2年前に初めて試してみました。結果、作業は40分位で終わり、トラブルのあった車両はそのまますぐに業務に戻ることができました。その後は定期的に燃料添加剤(BG244)を入れているので、トラブルの再発も起きていません。
インジェクター洗浄を実施してからわかったことなのですが、洗浄をした多くの車両の燃費が良くなっていました※。弊社は運送業なので、各車両の燃費データを細かく記録しています。平均すると作業前と比べると10%位燃費が回復しています。つまり、燃料経費を10%近く削減することができました。弊社の場合は、60台の合計で年間約300万円の燃料経費削減になりました。
※正確には燃費が回復するという意味です。車両そのものが本来持っている燃費ポテンシャルを超えることはありません。
フュエルシステムがきれいになることによって、新車時に近い数値に戻るということを意味しています。
「自家用車の例」(東京都)佐々木様のお話
平成16年式のトヨタ・ラウム(1500cc)に乗っています。現在の走行距離は70,000kmです。ファミリーカーとしてとても優秀な車で、この7年間は何の故障もなく動いてくれています。燃費と高速道路での加速に多少の不満もありましたが、小型車ということで特に問題視していませんでした。
44K(燃料添加剤)とMOA(エンジンオイル添加剤)を入れるとアクセルのレスポンスと燃費に効果があるということなので、お願いしました。添加剤なので作業自体は2-3分で終わりました。ファミリーカーなので、アクセルのレスポンスなどあまり関係ないと思っていましたが、エンジンの吹けが良いのでとても気持ちよく走ることができました。うちのラウムが新車だった時は確かにこんなかんじだったと思い出しました。燃費も10%-15%良くなりました。※
※エンジン内の汚れやスラッジは、毎日少しずつたまっていくので、日々の変化はわかりません。エンジンのフュエルシステムがきれいになると、アクセル・レスポンスや燃費が新車時の状態に戻っていきます。車のもともとのポテンシャルを超えて良くなることはありません。また、加速感につきましてはお客様の個人的感覚によって違いが生じます。
「プレジャーボートの例」(東京都)山中様のお話
福利厚生の一環として会社が所有している32ft.のプレジャーボートを社内行事でたまに利用しています。91年式ということで、最近パワーの低下や黒煙がみられるようになりました。OHまではしないまでも、機関故障を起こす前に何か対策をということで、BG229とBG244でディーゼルエンジン・ケアをお願いしました。インジェクター・フューエル洗浄剤による暖機運転で、1時間弱の作業で済みました。音と振動が静かになり、黒煙は全く出なくなりました。燃費は若干良くなったというレベルですが、次回の整備の際もお願いしようと思っています。
※BG製品はプレジャーボート以外にも、漁船などにもご利用いただいております。
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